シンガポールとオンライン授業で交流

こんにちは!

最近、徐々に気温も下がり始めてきましたね。

個人的に秋は四季の中で一番好きな季節なので、これから楽しみです!

 

さて、今日は静岡県内の中学校がシンガポールとオンライン授業で交流したというニュースを紹介したいと思います!

以下、ネット記事の抜粋です。

 

「熱海市立泉中で12日、2、3年生がテレビ会議システム『Zoom』を活用してシンガポール国立大の卒業生でつくるグループと英会話するオンライン授業が行われた。互いの趣味や将来の夢などを語り合いながら交流を楽しんだ」

「新型コロナウイルス禍の影響で外国人と接する機会が少ない中、オンラインを活用してコミュニケーション能力を育もうと、同市とNTTドコモ東海支社が共同で企画した。シンガポール側の参加者は、非英語圏の子どもの英語習得に関する研究をしている。泉中の生徒はタブレット端末を通じて『好きな漫画は【鬼滅(きめつ)の刃(やいば)】』『将来シンガポールに行ってみたい』などと英語で自己紹介したり、相手の趣味、日本の好きな食べ物などを尋ねたりした」

 

コロナの影響で、大学の講義や職場の会議ではオンライン化が進みましたが、今回のようにオンラインが当たり前になったことで、今までなかったような視点が生まれています。

今回の交流はシンガポールの現地の大学生と日本の中学校を結んだものですが、言語を学ぶ上で外国の方と正面から交流することは、中学生にとってとても大きな経験になると思います。

私が中学生だった頃はオンラインなんて言葉すらなかったように思います。ただ、私は英語が苦手なので、仮に当時、同じように外国の方と英語で交流する機会があったとしても、全く会話できなかったと思います。日本人は中学から大学まで、早ければ小学校から英語を学んでいると思いますが、他の国と比べて英語が話せない人が多いのはやはり、普段から英語を使わないからなんでしょうか、、

話が少し逸れましたが、コロナによって、生きづらさを感じる社会になってしまった部分はありますが、コロナだからこそ、その逆境を跳ね返すような素敵な交流会ですよね!

ぜひ、静岡以外の県でも、同じように国際交流がどんどん広がっていくといいですね!!

 

参考資料:シンガポールとオンライン授業 英話で交流楽しむ 熱海・泉中|あなたの静岡新聞 (at-s.com)

筆者:林

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