海外で日本語を学ぶ人急増!?

こんにちは!

最近急に気温が下がり始めましたね。私は基本的に気温の変化に弱いので、案の定風邪気味になりました。。。

絶賛喉の痛みと戦っています笑

さて、今日は読売新聞の記事で取り上げていた海外で日本語を学ぶ人が増加していることについて書いていこうと思います!以下記事の抜粋です。

   

「海外で日本語を学んでいる外国人が2018年度、384万6773人に上ったことが、国際交流基金の調査でわかった。現在の調査方法となった1979年度以降では2番目に多かった。今年4月からの外国人労働者の受け入れ拡大などで日本で働こうとする外国人が増えたことも要因とみられる」

「国・地域別の増加数は、ベトナム(10万9598人増)、中国(5万1342人増)、オーストラリア(4万7827人増)の順で、タイ、マレーシア、フィリピンも増加が目立った」

「一方、インドネシアや韓国、台湾などは減少した。韓国、台湾は少子化が進み、学生数が減少していることも背景にあるという」

   

今400万人近くの人たちが日本語を学んでいるんですね。諸説ありますが、日本語は世界の言語の中でも、トップクラスに難しい言語みたいです。確かにひらがなだけならまだしも、カタカナに漢字って3種類の文字使うなんて他の国じゃ考えられないですよね笑

ちなみに私は日本生まれ日本育ちですが、未だに日本語を間違えたりします笑

   

余談はさておき、改正入国管理法が4月1日から施行され、国として本格的に外国人の受け入れを拡大し始めましたよね。どうやらその影響もあって日本に来て働きたいと思ってくれる外国の人が増えているみたいです。

その中でも特にベトナムが一番増えているようですね。2015年の段階だと、ベトナム国内で日本語を学ぶ人は約7万人だったので、そこから2倍以上に増えてます。

   

少しでも多くの人が日本で働きたい、日本に興味があって日本語を学んでみたいと思ってくれる人が今後も増加していくと嬉しいですね!!

   

参考資料:10月16日発行 読売新聞 朝刊「海外で日本語学ぶ人384万人に」

筆者:林

趣味:喫茶店巡り、ラーメン巡り、読書

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