フィリピンへの支援

こんにちは!残暑が厳しい時期ですが、ふと秋らしさ🍂を感じたりもしませんか?!

 

さて、先日

フィリピンで起きた地震

という投稿をいたしました。

 

7月27日朝にフィリピンで起きた地震について、日本ではあまり情報がなかったのですが、、、

「アジアなりわいネット」さんがブルーシートの寄付をされたとのことです。

 

それと、この地震をきっかけとしてフィリピンへの支援について調べてみました。

フィリピンは日本とのつながりが強いこと、災害が多いこと、貧富の差が激しいことなど複数の理由が絡み合ってか、長年にわたっていくつかの日本の団体が支援をしているようです。

その一つとして、NGO「国境なき子どもたち」さんによる支援が挙げられます。

こちらのNGOでは、2001年11月からフィリピンに「若者の家」を設置し、ケアが必要な子供らに安定した衣食住と教育・訓練機会を提供しているそうです。また、スラム地域に暮らす子供らには教育機会を提供しているとのこと。

支援が20年以上続いているわけですが、特徴としてはモノを渡すというよりもモノを作ることができるような教育の提供というか。団体ホームページの言葉を借りると「収入創出活動」を促しているのかと思います。

突発的な災害では「アジアなりわいネット」さんのような役立つモノを送る支援、根深い社会問題の解決のためには「国境なき子どもたち」さんのような教育支援が必要になるんだと思います。

 

参考資料:フィリピンの恵まれない状況下にある子どもたちを支援|国境なき子どもたち

 

筆者:小野

 

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