ミャンマーで金のなる木!?

皆さんこんにちは!

最近少しずつ寒くなってきましたね。鍋がおいしい季節になってきました!!

 

さて、今日は私の知人から聞いた、ミャンマーの一風変わった風習について紹介したいと思います!

 

皆さんの家の宗教はどのようなものでしょうか?

私は仏教の家なのですが、ミャンマーの国民の大半も同じく仏教を信仰する家が多いようです。

また、ミャンマーは慈悲深い方が多く、2015年には世界寄付指数の総合トップに輝いています!

そんなミャンマーでは、お坊さんに渡すお布施として、紙幣できれいに飾り付けられたものを渡すという風習があるそうです。

それがこちらです。

これは日本で行われたイベントですので、日本の紙幣が使われています。

仏教の家庭が多いミャンマーでは、「誰かを助けるということは目の前の人のためにもなり、助けた自分自身の徳を積むことにもなる」という意識を持っている方が多く、この紙幣で飾り付けたものは、目に見える感謝の形ということらしいです。

確かにお金を嫌いな人なんていないですよね!私もお金は大好きなので、宝くじに当たらないかなといつも思っています。でも私のように煩悩にまみれた人のもとにはいつまでたってもお金は集まらないかもしれないですね、、

 

ではでは

 

参考資料:世界一‟慈悲深い国“-ミャンマー|なんとかしなきゃ!プロジェクト (jica.go.jp)

筆者:林

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