留学生による母国語のコロナ情報

こんばんわ!お久しぶりです!鈴木です!

緊急事態宣言も延長され、なかなか安心できる生活が戻ってきませんね。

特に、日本で生活されている外国人の方々は、言葉も文化も違う環境の中、このような事態に見舞われて、さぞ大変な生活を送っていることでしょう。

さて、今回は、そんな在留外国人の方々のために活動する留学生たちの活動を紹介します!(昨日、CBCテレビで見たものです(笑))

現在、名古屋市と名古屋大学による共同の取組で、名古屋大学の留学生が、Facebook上で、母国語による新型コロナに関する情報発信を行っているそうです!

これは、日本語での情報を十分に理解することが難しく、不安を感じる市内の外国人に向けた取組だそうで、現在、約20人の留学生が、英語、中国語などの6か国語による情報発信を行っているとのことです。

この取組は、3月いっぱいまで続くとのことで、その後も、外国人支援の拡充をすすめていくとのことです。

このような取組が進むことにより、外国人の方が住みやすい環境ができていくといいですね。

ではでは!

筆者:鈴木

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