お久しぶりです、鈴木です！

世間の話題がコロナで持ちきりですね。

感染力が非常に強い上に、致死率が高くないとはいえ、重篤化する恐れもあり、とても怖いウイルスです。

しかし、それ以上にも怖いとも言えるのが、コロナを発端とした外国人差別です。

コロナウイルスの報道が流れはじめてから間もなく、日本国内では「中国人入店禁止」を掲げる飲食店等が出てきました。

また、欧米諸国では、アジア系の人たちが、ただ「アジア人＝コロナ」という偏見により、暴行被害等に遇っています。

ウイルスに対して過敏になることに対して、理解できる部分もありますが、人として、取るべき対応・態度は考えるべきではないでしょうか。

コロナの時は邪険にして、落ち着いてからまた仲良くしましょう何て言われても、そう簡単にいくものでもないでしょう。

こと、これから外国人を呼び込んで行こうという日本では、感染拡大防止だけでなく、それぞれの国民がどのように外国人を受け入れていくかということも、政府が先導して意識付けしていくべきだと、私は思います。

以上、ちょっとした小言でした。

早くコロナが落ち着くといいですね！

それではみなさん、お身体にお気を付けて！