こんにちは!
最近気温も上昇して過ごしやすい気候になりつつありますね。
もう少しで桜も咲き始めるので、花見に行くのが楽しみです!
さて、3月といえば花見はもちろんですが、学校行事として卒業式がありますよね。
皆さんは学生時代どのような卒業式を迎えていましたか?
私は最後に卒業アルバムにクラスメイトや友達とメッセージを書きあうのが好きでした!
日本の卒業式の多くは主に3月上旬に卒業式があり、定番の卒業ソングを歌いながら式を終えるというのが一般的だと思いますが、実は一年中卒業式をやっているという国があるんです!
それがタイです!
タイでも幼稚園や小・中・高校では、主に2月から3月に卒業式をあげるそうなんですが、大学だけは一年間行っているんです。というのも、大学の卒業式では、卒業証書の授与を国王の親族や王室の関係者が一人一人に手渡しているからです!!
なので各大学ごとで卒業式が違っており、年中あちこちで卒業式が行われているんです。
国王の親族あるいは王室関係者から直々に卒業証書を受け取れるなんて、とても光栄ですよね!
私の大学の卒業式は各学部の代表一人が証書を受け取るだけだったので、あっという間に終わりました。ちなみに私はその代表にはもちろん選ばれませんでした、、、(笑)
日本とはまた異なる卒業式を体験してみたい方はタイの大学を狙ってみてはいかがでしょうか!
ではでは
参考資料:アジア6カ国の卒業式の習慣は?【各国ライフスタイルシリーズ 学校行事編】 (fj-com.co.jp)
筆者:林