フィリピンの正月は派手!?

あけましておめでとうございます!

皆さんは年末年始はどのように過ごしましたか?

私はひたすら部屋の大掃除と親戚へのあいさつ回りであっという間に休みが終わってしまった感覚です、、、

 

さて、今日は新年を迎えて最初の投稿になるので、正月の風習~フィリピン編~を紹介したいと思います!

 

皆さんは日本の正月といえば何を思い浮かべますか?

やはり初詣やおせちなどを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

他には1富士2鷹3なすびの順に夢を見ると良い年になると言われる初夢がありますよね。

このように日本の正月は厳かに、ゆったり過ごすことが多いイメージですが、海外ではまた違った正月を過ごしているようで、特にフィリピンではかなりド派手な正月を迎えているそうです(笑)

 

まずフィリピンでは大晦日の夜になると花火を打ち上げまくったり、爆竹を放ちまくったりします!

これはフィリピンでは「大きな音を立てて邪気を払う」という風習があるため、大晦日になると町中で花火が上がったり、爆竹は爆ぜたりしています!

あまりにも音が大きすぎて隣の人とまともに会話できないほどなんだとか(笑)

しかもかなり激しくぶっ放しているため、わりとけが人が続出しているそうです、、、(笑)

日本ではなかなかお目にかかれないようなぶっ飛んだ風習ですよね!

 

食べ物に関していうと、フィリピンでは大晦日から正月にかけては12種類(※13種類の説もあります)の丸い形をした果物をそろえておくそうです!

これは12種類の丸い果物を供えることで、運気の上昇や健康で一年を過ごすことができると信じられているためです。形はある程度丸ければいいそうなので、ミカンやスイカに限らず、パパイヤやマンゴー、リンゴなどでも代用可能です。

ちなみに12種類の12という数字は12か月を示したものだそうです。

日本では鏡餅を飾りますが、12種類もの果物は壮観ですよね。それだけたくさんの果物が供えられていれば仏様も喜んでくれそうです!

 

このように、フィリピンの正月は日本とは違ってかなり派手なことが分かりました!

皆さんも来年は、花火や爆竹をぶっ放しながら12種類の果物を供えて新年を迎えてみてはいかがでしょうか!

 

参考資料:【度が過ぎるよフィリピン人】独特なお正月の風習が面白すぎる! – ウッカリンチャッカリン (ukkarin.com)

【フィリピン移住前に必見のブログ】生活の真実! 『ちょっと変!えー?』と驚くこと 【迷信】編 #2 新年 イラスト付き | 2nd life (yoshi1.net)

筆者:林

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