環境改善へ向けたパトロール

こんにちは!

 

6月に入って一気に気温も上がってきましたね。熱中症にならないように水分補給や塩分をしっかりとって体調管理に気を付けてください!

さて、今回はネットで見かけた技能実習生に関する記事を紹介したいと思います!

以下、記事の抜粋です。

 

『外国人技能実習生の労働環境の改善につなげようと労働基準監督署による工場などのパトロールが愛知県岡崎市で行われました。

これは6月の外国人労働者問題啓発月間にあわせて行われ、岡崎労働基準監督署の職員など4人が業務用のちゅう房機器を製造している市内の工場を訪れました。
職員らはベトナム人の技能実習生2人が働いている現場を見て回り、作業が安全に行われているかを確認していました。
このあと実習生本人に対する聞き取りも行われ、5月から働き始めたブイ・スアン・チンさんは(26)日本語で「仕事は楽しいです」と話し、契約内容について会社から適切な説明があったなどと答えていました。
愛知県内では全国で最も多いおよそ3万6000人の外国人技能実習生が働いていますが、労働基準監督署がおととし県内の637の事業所で調査を行ったところ、6割以上で違法な時間外労働や割増賃金の不払いなどの法律違反があったということです。
岡崎労働基準監督署の平井秀明署長は「違反があれば是正してもらえるようしっかりと指導していきたい」と話していました。
今井英一工場長は「労働力として見るだけではなく、一緒に働く仲間として尊重し合うことが大事だと思います」と話していました』

 

コロナ禍になってから渡航の規制も行われたことで、技能実習生も日本に来れない、あるいは母国に帰ることができない状況になっていましたが、それも徐々に回復しつつあります。

技能実習生の問題はこれまで、きちんと労働基準に則った働き方をさせてもらえない、労働に見合う賃金が支払われない、職場内で暴力を振るわれるなど様々な問題が発生していました。今回の記事を見ても、一昨年までは6割を超える事業所で法律違反が見つかったということです。

技能実習生は母国で日本語をある程度勉強してから来日するとはいえ、すべて言葉を理解できるわけではないと思いますので、そういった弱みに付け込む事業者が後を絶ちません。

今回、愛知県の岡崎市内ではこのような技能実習生の労働環境改善に向けて、労働基準監督署によってパトロールが行われたということです。

ただ、大事なことは今回のような点検活動が一度きりで終わらず、継続的、定期的に行われることだと思います。

全ての技能実習生の皆さんが安心して日本で技術を学べるように、今回のようなパトロールをはじめとして、行政側にはその環境作りをしっかり整えてほしいですね!

 

参考資料:労働環境改善へ 外国人技能実習生の現場をパトロール|NHK 東海のニュース

筆者:林

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