タイのことわざ

みなさん、こんにちは!

最近、気温もだいぶ下がってきましたね!日中は暖かくても夜や朝方になると寒くなったりするので、体調管理には気を付けてください!

さてさて、今回はことわざシリーズの第3弾、タイのことわざを紹介していきます!

そもそも、タイのことわざは動物を使ったものが多いらしく、馬や猿といった日本のことわざでも見られる動物もあれば、ワニや象といったタイらしい動物も見られます。そんな一風変わったことわざを取り上げていきます!

   

1.「運河に立ちはだかるワニ」

これは、邪魔な人、仕事の邪魔をする人を指す時に使うことわざです。みなさんの周りには運河に立ちはだかるワニは何匹いますか?

   

2.「トラから逃げてワニに出くわす」

これは、悪いことから逃れたと思ったら、同じような、又はもっとひどいことに遭遇してしまうという意味です。もし私がそんな状況に出くわしたら、運が悪い、そういう日だと思って諦めます。

そういえば、最近ニュースで野生のピューマに襲われた人が話題になっていましたね。その人は運よく逃げ切れたそうでよかったです。

   

3.「ゾウのニュースも見る ブタのニュースも見る」

これは、大したことのない出来事でも見ないではいられないこと、小さいことでも耳に入ったら何も考えずにすぐ見に行くという意味です。私自身、面倒くさがりで動くまで時間がかかるので、すぐに行動に起こせる人は尊敬します。

ところで、象の耳が大きいのは体温調節のためらしいですね。みなさん、この話を聞いて動物園に象を見に行きたくなりましたか?私はそうはなりませんでした。

   

いかがですか?

他にもいろんな動物を例えにしたことわざがあるようなので、ぜひ気になった方は探してみてください!!

   

参考資料:http://www.gipu.jp/new/modules/doc4/rewrite/tc_16.html

筆者:林

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